不動護摩供とは
真言密教に伝わる護摩を修することにより、不動明王等諸仏諸神に御法楽・種々の供物を捧げ諸尊の威光倍増と夫々の願い事の成就を祈ります。
護摩とは、インドの原語ではホーマといい、これを音訳したものであります。
密教におきまして火は智慧の光であり、火焔は世間の悪や病魔を焼くという功力、厄難消除、福徳増長という功力があるとされています。
また、弘法大師さまのお言葉に『夫レ仏法遥カニ非ズ、心中ニシテ即チ近シ、真如外ニ非ズ、身ヲ捨テテ何ンカ求メン、迷悟我ニ在レバ発心スレバ即チ到ル、明暗他ニ非ザレバ信修スレバ忽チニ證ス』とありますように、不動護摩供におまいりいただくことにより自身を見つめ気付きを得ることができます。
特に悩みや迷いのある方は不動護摩供におまいりしていただき、み仏のご加護をお祈りください。
毎月28日 11時厳修
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添え護摩木
添え護摩木(そえごまぎ)に願い事・氏名を書いて炎の中へ投じ、不動明王尊に願い事の成就を祈願致します。
祈祷札
祈祷札のお申し込みも受け付けております。
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